| 6 10月 |
競馬珍馬名のケース。以前は馬名にはスピードや強さを連想させる単語としてパワー、スピード、ハヤテ、ハヤト、ストロング、サンダーといった語が使われる事が多かったのです。他にも正座、ギリシャ神話の神の名、牝馬に使われるレディ、フラワー、ガールなどがあったのですが日本語の単語ではジョオーやヒメ程度しか使われていませんでした。
しかし1990年代以降になると漢語、和語、フレーズをそのまま馬名にするいわゆる「珍名馬」も増えてきます。代表的な例を挙げると小田切有一の所有競馬予想で通称オダギラーなどと呼ばれている馬達で競馬は2006年に高松宮記念を制した「オレハマッテルゼ」などが代表的です。また「マチカネ」の冠名で知られる細川益男などがいます。
これらの珍名馬が増えてきた背景には馬名に初めて日本語の単語を使った小田切の影響もありますし、国際レースが増加したことで海外馬と馬名が重複しないようにといった理由があげられます。
国際保護馬名。国際保護馬名(International list of protected names)とはこれまでに優秀な成績を残した競走馬や主要な種牡馬、繁殖牝馬たちの馬名と重複しないようにと国際競馬統括機関連盟でアルファベットで登録されて管理されているものです。

